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1. まず5mmと5mm幅のマスキングテープをご用意下さい。
粘着の強いテープだと銀面が破損します。
あと、先が平らなプライヤーが有れば、革ヒモを引き出す時便利です。
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2. ロープの編み終わりを留めている結びを解いて5mmマスキングを
5cm程取って巻き付けて下さい。 |
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3. 両方出来ましたら、ロープの端短冊状の部分も15mmマスキングを
5cm程取って巻き付けて下さい。
画像の様に螺旋状に巻き付けて先端を細く硬めに仕上げて下さい。
アジャスターを通す際、やり易くなります。
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4. 両側しっかり纏めて下さい。 |
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5. アジャスターを取り付ける前に使用するTopを通しておきます。
そのまま通しても良いですが、根本を括る場合、片方のロープを一重にループさせて、その輪の中にもう片方を通して下さい。左右をうまく調節して長さを合わせて下さい。
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6. アジャスターにロープを通して行きます。一方を先に通して、ホールに十分なスペースを確保して(爪楊枝などでホールのスペースを作って下さい。)もう片方を通します。 |
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7. じっくり焦らず通して下さい。
編んでいない部分が断裂する場合が有ります。
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8. 通し終わりましたら、5mm幅のマスキングを取り除き玉結びで
編み込みを留めます。この際、後々の作業の為、あまり強く結んで仕舞わないように。
最後に短冊状の部分をカットします。後々Topの交換などで同じ作業をする場合が有るかもしれませんので長めに残しておきましょう。
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9.以上で完成です。 |
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